卒業生作品

今回の舞台は、南さつま市大浦町の亀ヶ丘。

山頂の岩肌が亀の形に見えることから名づけられたといわれています。山の上からは、東シナ海や複雑に入り組んだ海岸線を望むことができます。ゴツゴツとした岩の上に建てられた展望台と眼下に広がる雄大な景色を上空から眺める空の旅へと案内します。

撮影：中薗毅

今回の舞台は鹿児島県と宮崎県にまたがる霧島連山。

天孫降臨伝説のある霊峰・高千穂峰と、直径約500m・深さ約100mにおよぶ大噴火口をもつ御鉢。天候が良く澄んだ日には桜島までも望むことができ、空の青が茶褐色の山肌を一層際立たせます。雄大な自然を感じる空の旅へ案内します。

撮影：中薗毅

今回の舞台は枕崎市火之神岬町。
海を駆けるのは、鹿児島水産高校の漁業実習船・拓青。鹿児島水産高校の生徒たちは、全長およそ20m、重さ19トンのこの船でカツオの一本釣り体験やダイビング訓練を行います。鹿児島の水産業を支える船の勇姿を眺める空の旅へ案内します。

撮影：鹿児島水産高校 溝端祐樹